硬水と蛇口のカルキ汚れ － 本庄の水道水はカルキ汚れがつきやすい

一気に秋が深まり、朝と夜が寒くなった今日この頃。

バタバタと衣替えをして、

暖房器具を準備して、

気づけば今年も2ヶ月と約10日、、、そろそろ大掃除シーズン。

本庄市の冬は風が強いので少し早めに、ちょっとずつ大掃除が我が家流。

毎年まずは風呂場から。

本格的に寒くなるとツライのでその前に。

本庄市は硬水です。

水中のカルシウムやマグネシウムの溶存合計量（ミネラル分）が、本庄地域で平均167～186㎎/L、児玉地域で79～120㎎/Lと高め。

『WHOの飲料水水質ガイドライン』に基づくと、本庄地域は「硬水」、児玉エリアは「中程度の軟水」となります。

参考：水道Q&A／本庄市 (honjo.lg.jp)

ミネラル分は水の味を良くして、健康上の問題もありませんが、水の蒸発後に「白いもの」が残ってしまいます。

水回りのように水の蒸発が何度も繰り返されるような部分では白いものが厚くなって頑固な汚れに、、、。

この白い汚れ、カルキ汚れやウロコ汚れは、硬水に限らずイヤなものです。

掃除も大変。

ぜひ、水作業がつらくなる前に！

END

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