2022年8月15日発行の「本庄市議会だよりー令和4年6月定例会・7月臨時会」の内容を簡単に、私の偏見で抜粋してみたよ。
言ってることが難しいよね~(;´∀`)
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個人的に注目したのは次の3つ。
・子ども医療費支給に関する条例の一部改正
・令和4年度本庄市一般会計補正予算(第3号~第5号)
・令和4年度本庄市水道事業会計補正予算
子どもに関すること、税金の使い道、ライフラインの維持
本庄市の「子ども医療費支給」について。
子どもにかかった医療費については窓口でお金を払わずに医療行為を受けられる「現物支給」と、一旦自分で負担して後から申請して相当額を現金で給付される「現金支給」があるんだって。
今回の議会では条例を改正して「現物支給」を受けられる保健医療機関等を拡大したみたい、具体的にどこかは分からないけどね。
極端な例だけど、「手持ちのお金がなくても子どもが行ける病院が増えた」ってことだね、どこかは分からないけど・・・これから増えるのかな?
補正予算は歳入歳出の追加が3件。
・物価高騰の影響を受けた低所得の子育て世帯に対して生活支援特別給付金を支給する等…約3億円追加(総額約297億円)
・地域の防災活動に必要な設備に対する補助金…200万円追加(総額約297億円)
・降雹被害を受けた農家に対する補助金…約7億円追加(総額約303億円)
約300億円…想像がつかない
水道事業の会計補正予算の背景にあるのは、原油・物価高騰等に対する経済的負担軽減が目的の基本料金の免除(2022年9月検針分~2023年2月検針分、最大6ヶ月分)。
これに必要なシステム改修などの経費が追加されるみたい。
水道の基本料免除の影響により、一般家庭では一契約あたり全期間で4,000~5,000円くらい免除されることになるみたいだね。
END
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