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本庄市花の会とビオラ – ビオラの花を8か月間楽しむ方法

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本庄市内の温室鉢物の生産者で組織されている団体『本庄市花の会』が園児1人1人にビオラの花をプレゼントしてくれました。

ビオラは初心者向きで、小さな子どもでも育てられるとのこと。

調べると花の咲く期間が10月下旬~5月中旬と長く、10月下旬~12月中旬の期間に庭に植えつけてしまえば何もしなくても育つような丈夫な花のようです。

耐暑性がないので夏はなかなか越えないものの、耐寒性は高いので冬は余裕のようです。

●ビオラを育てる場所

ビオラは日当たりと風通しの良い場所を好み、水はけのよい土壌がよいため腐葉土や堆肥などでふかふかの柔らかい土で育てると良いようです。

根鉢をポットから抜いたとき、根がびっしりと詰まっている場合は少しほぐしてから植えた方が良いです(通気性がよくなる)。

●ビオラの水やり

庭植えの場合は水やりは不要のようですが、鉢植えの場合は表面の土が良く乾いたらたっぷりと水を上げるようにします。

水のあげすぎによる過湿には注意が必要で、冬は天気の良い午前中の水やりがおすすめ。

冬は土が乾きにくく、土がずっと湿ったままになってしまうと葉や花が枯れたり、灰色のカビ(灰色カビ病)が発生してしまうことがあるそうです。

●ビオラの肥料

NHK出版『みんなの趣味の園芸』によると、肥料は月に1回、チッ素、リン、カリウムの三要素等量の固形肥料を置き肥すると良いとのこと。

住友化学園芸 肥料 エードボールCa

チッ素、リン酸、カリ、マグネシウム、カルシウムを配合し、植物を丈夫に育て、花着き良く、緑鮮やかな生育を促す

【用途】
園芸用肥料

【特徴】
・あらゆる植物の鉢植えの置き肥で効きめは2~3ヵ月持続
・いやな臭いも無く清潔なので、室内の鉢植え用の肥料としてもおすすめ

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ちなみに、パンジーとビオラは似ていると思っていましたが、学術的に同じ品種だそうです。

どうして名前が違うのか?

園芸の世界では花びらの大きさで区別していることが多く、5cm以上の大きいなものをパンジー、小さいものをビオラとして区別しているようです。

END

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