犬や猫へのマイクロチップ装着が義務化（2022年6月から）

6月からブリーダーやペットショップなどで販売さえる犬や猫へのマイクロチップ装着が義務化されました。

マイクロチップは直径2mm、長さ10mmほどの電子標識器具です。

犬や猫の体内にマイクロチップを埋め込むことで、迷子や災害時に飼い主とはぐれてしまってもデータ照合によって所有者情報が判明します。

ペットと再会の可能性が高くなる、市内店舗に貼ってある迷子犬や迷子猫が減ることを願います。

また、2022年6月より前に購入もしくは譲渡された犬や猫については、マイクロチップの装着は『努力義務』となっています。

マイクロチップ装着を希望する場合は獣医師等に相談しましょう。

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