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本庄市内の医療機関も使える!”マイナンバーカード×健康保険証”ではどんな得があるのか

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2021年10月21日から健康保険証としても利用できるようになったマイナンバーカードですが、専用の機械が必要だったりするので本庄市内で利用できる医療機関は限られています。

マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようになることで、私たちはどのようなメリットがあるのでしょうか。

マイナンバーカードを健康保険証として利用する場合、医療機関に専用リーダーがないといけないので未だ市内に数件しか利用できる場所はありません(2021年11月7日時点)。

病院名住所電話番号
春山眼科医院埼玉県本庄市けや木1‐5‐50495-21-2160
はにぽんクリニック埼玉県本庄市東台4-8-250495-22-3596
医療法人真誠会 本間内科皮膚科クリニック埼玉県本庄市見福3-5-60495-27-6360
どんぐりこども診療所埼玉県本庄市緑2-12-100495-21-8885
倉林医院埼玉県本庄市児玉町金屋12070495-72-1341
本庄デンタルクリニック埼玉県本庄市けや木3-20-100495-23-1259
ウエルシア児玉薬局埼玉県本庄市児玉町吉田林380-10495-73-1155
ウエルシア薬局本庄西五十子店埼玉県本庄市五十子2-5-50495-27-6271

出典:マイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関・薬局についてのお知らせ(国民向け) | 厚生労働省 (mhlw.go.jp)

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「マイナンバーカード×健康保険証」のメリット

マイナンバーカードを健康保険証として利用できると、次のようなメリットがあります。

①就職、転職、引っ越しなどで生じる「保険証の切り替えによる不所持の期間」が発生しない

②自分の特定健診、薬、医療費の情報が確認できる

③本人の同意があれば医師や薬局が過去の情報を共有できる

④確定申告で医療費控除を受けるときの情報収集が楽になる

⑤高額療養費制度の対象となる支払いが楽になる

小さな子どもを養育する家庭の場合、①や③は突発的な事態の備えとなります。

特に③は小さな子どもに限らず大人にも当てはまることで、事故に巻き込まれて初めての病院に搬送されたときに、例え自分が話ができない状態でもマイナンバーから情報を共有できれば治療が進めやすくなります。

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