休日や夜間など、多くの医療機関がやっていないときの急病は、
・保健センター内の休日急患診療所に行く
・電話で相談する
・在宅当番医に行く
在宅当番医療機関(診療9時~12時)※在宅当番医は変更になることがあります(要事前確認)。
9月4日(日) | 春山眼科医院 |
9月11日(日) | ヒグチクリニック |
9月18日(日) | たにかわ眼科クリニック本庄早稲田の杜 |
9月19日(祝) | 松本産婦人科医院 |
9月23日(祝) | 森田整形外科クリニック |
9月25日(日) | よしはら整形外科 |
10月2日(日) | 飯塚耳鼻咽喉科医院 |
10月9日(日) | 飯塚内科産婦人科 |
10月10日(日) | 五十嵐整形外科医院 |
小児救急電話相談(#8000)はよく使ったよね。
休日救急診療所は木曜日を除いて平日夜間はやっていないから、平日夜間に電話相談すると太田市や熊谷市など対応可能な救急診療所を教えてもらえたよね。
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保健センター内の休日急患診療所に行く
休日急患診療所は子どもがウイルス性胃腸炎のときに利用したね。普段の風邪症状なら1日待ってかかりつけ医に連れて行くけれど(小児用解熱剤完備)、初めての症状だと深刻度や緊急性が分からないから。
保健センターはきれいだし、駐車場も広いから連れて行きやすいよね。休日急患診療所は混んでいるから待つけれど・・・これは、しょうがないよね。
本庄市北堀の保健センターの内(1階奥)にある休日急患診療所は、内科系で比較的症状が軽い人、入院が必要ない人が利用できることになっています。
診療時間は日曜日、休日、平日木曜夜間、そして年末年始(12/30~1/3)、診療時間は9時~12時/13時~16時/19時~22時(平日木曜夜間は20時~22時)。夜間の診療は21時45分までに受付すること。
「緊急対応」なので事前申し込みや予約は不要、保険証を持って行って、受付で問診票を記入することになります。子どもの場合は子ども医療費受給資格証も持っていった方が安心。
※子ども医療費受給資格証は2022年9月下旬に桃色に変わる予定
いまはコロナ禍だから対応が異なる可能性あり。
発熱等の症状がある場合、濃厚接触などコロナの可能性がある場合は、「新型コロナウイルス感染症県民サポートセンター」(0570-783-770)が、県指定の診療検査医療機関を紹介することになるみたいだね。
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電話で相談する
救急医療相談の場合は「埼玉県救急電話相談」(#7119)、子どもの場合は「小児救急電話相談」(#8000)も利用できます(埼玉県救急電話相談は大人も子どもも利用可能)。
相談には看護師が対応してくれます。
救急医療相談なので、健康相談や育児相談には対応しません。こちらについては市内在住者のみ「ほんじょう健康相談ダイヤル24」(0120-122-885)を利用できます。
救急電話相談、小児救急電話相談については県外でも利用できるよ。
各都道府県共通の#7119または#8000、こちらの番号で最寄りの電話相談等に繋がるから、帰省先や旅行先で病院を探すのに便利みたい。
「#」が使えないIP電話、ひかり電話、ダイヤル回線の場合はどうすればいいの?
埼玉県内の場合は、
埼玉県救急電話相談(048-824-4199)
小児救急電話相談(048-833-7911)
「#」が使えると電話番号を短縮入力ができるだけで、どちらの手段で電話をかけても有料になるよ。
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