広報ほんじょう(令和4年6月1日号)によると、毎年6月は「食育月間」だそうです。
食育ってなに?
食育とは「健全な食生活をする能力を身につける」こと。
体にいいご飯を食べることだけじゃなく、「楽しく食べること」や「ご飯を食べることが嬉しいと感じること」も大切なの。
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どんなことが食育なの?
こんな感じ。
・早寝早起きをして朝ごはんをとる
・きちんと食事をして生活のリズムを整える
・旬の食材を取り入れる
・「いただきます」「ごちそうさま」の挨拶をする(感謝の気持ちを忘れない))。
他にも、伝統的な食文化「郷土料理」に関心をもつ取り組みや、マイバッグやフードロスなど環境に配慮した食事がテーマになることもあります。
簡単なようで意外と難しいんだよね。
特に一人暮らしのときとか、食事は空腹が満たせればいいって感じになりがち。
カップ麺とかエナジーバー系によく頼ったなぁ。
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義務教育が終わると一気に昼食の質が落ちて手抜きになるよね。
給食か。
うん。「おいしい給食」最新映画の影響が大きいけど、義務教育期間の食事で給食のウェイトは結構あるって思った。
ドラマ「おいしい給食」の劇場版、第二弾を見てきました(6月12日上映終了)。
最寄りの上映館は「高崎イオン」。
遠かったけれど私の生まれ育ったド田舎なら映画館まで片道2時間だから「まあ行ってもいいかな」の許容範囲内。
ド田舎に「映画館で映画を見る」という習慣はない。映画=レンタル。片道2時間だと、レイトショー観たら日付を越えて帰宅だからなぁ。
それでも「ウニクス上里で上映してくれればいいのに」と思いました。
贅沢に慣れるのは本当に早い。
さてド田舎の映画事情は置いといて、給食の話に戻ります。
本庄市内の学校給食は「本庄上里学校給食センター」が作ってくれます。
毎日Twitterを更新してくれているので、子どもたちがどんな給食を食べているかが分かります。
END
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